私は定年間近の57歳の時、突然、記憶障害と失語症にかかり、会社を依願退職せざるを得なくなってしまいました。仕事は機械の検査ですが、ガスを吸うことが比較的多く、因果関係ははっきりしませんが、時々頭が痛くなったり、仕事で予定を錯覚したり、順番を間違えることがあって、会社から紹介された病院に行ったところ、脳波検査で脳に小さい腫瘍があると言われたことがありました。しかし、しばらくは様子を見るというので、私も軽く考えてしまい、放置していたのが悪かったようです。しかも、ヘビースモーカーで、わりと大酒飲みのほう。飲んで寝て、また会社へという繰り返しが、脳の腫瘍を肥大化させていたのです。食生活もいま考えるといい加減で、野菜はあまり食べずに、肉や魚の脂身が多く、それらを酒のつまみにしながら、いい加減に酔ったところで、お茶漬けさらさらのような食事をして、寝ていました。野菜や新鮮な果物といったビタミン系の食物はめったに口にしないで、カロリーの高いものばかり食べていたのです。この結果、まだ50代なのに、老人性痴呆症の症状である記憶障害、失語症になってしまったのです。会社を退職した私は入院し、腫瘍を散らす薬を飲み、リハビリしたりしましたが、一向に体調がよくなりません。病院で何も思い出さない自分に腹を立て、外に出て行って自販機のビールを飲んで帰ってきて、看護婦さんに怒られたり、酔っぱらった挙げ句に自殺しようかと思ったこともあります。妻はそんな私を心配して、あちらこちらの薬局や健康食品店を周り、納豆菌入り青汁を見つけて持ってきてくれました。この複合青汁を飲み始めて半年後のことです。少しずつ、いろんな言葉が頭に浮かんできたと思ったら、毎日のように病室に顔を出してくれていた妻に、突然、話しかけていたのです。感激のあまり、妻は涙ぐむし、看護婦さんも私の手を取って、「良かったね」と喜んでくれました。その後、2ヵ月後には、完全に子供たちを交えて話ができるようになり、毎日、自分が目で見ていることや他人の話も意味がわかるようになったのです。いまは、まだ外を自由に歩くことはできませんが、自宅で見るテレビの内容もわかります。
(Pick Up)
サントリーの青汁
http://www.suntory-kenko.com/supplement/main/43393/