わからなければ、辞書で調べる

2011.07.06

習慣になると、「これは英語でなんと言うのかな?」とだんだん気になってきます。たとえば電車に乗っかとき、あたりをやけにキョロキョロ見まわしているおじさんがいたとします。はじめに、「あそこのおじさんは、キョロキョロあたりを見まわしている」と英語で考えます。「おじさん」は?「あそこ」は?「見まわす」は?わからない。そのときは、もっている紙か手帳に「見まわす」と書いておいて、家に帰ってから和英辞典で調べます。なにも全部書きつける必要はないのですが、苦心してひねりだした文章を書いておくと、あとでときどき見なおして、忘れかけていたことを確認できます。せっかく辞書を引いたりして調べて書いたのです。どうせなら、二度、三度と見て、おぼえてしまいたいものです。こうして書いた文章が、ネイティブから見たら、じつは変な文章だったということもありえます。たとえば、HegotonthetrainatTokyoStation(彼は東京駅で電車に乗った)という言い方をおぼえたとします。そこで、Igotonthetaxi(わたしはタクシーに乗った)と言ってみます。でも、これではしいて言えば、「タクシーの屋根に乗った」ということにもなりかねないようです。こう考えると、英語でうっかりものも言えなくなりそうですが、こまかいことを気にするよりは、とりあえずおぼえたことのほうを、よしとしましょう。といっても、こういったちがいなど、どうでもいいというのではなく、徐々に身につけていくようにすればいいのです。ここでも、「こまかく見ていくけど、こだわりすぎない」という態度でいきましょう。

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